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彩度と明度による心理変化
 ●彩度

彩度とは色の鮮やかさの度合いをいいます。
原色が高彩度色となり、灰色の混じる量が増えていくにしたがって彩度が下がります。

高彩度を用いたときの心理影響は、積極的ではっきりしている影響を与え、
イメージとしては若々しさや活気、積極性、自己主張を連想させます。

低彩度を用いたときは、柔らかさや曖昧さという心理影響があり、イメージとしては不安を連想されやすいすということになります。


●明度

明度とは色の明るさの度合いをいいます。
原色を中心に白の混じる量が増えれば高明度となり、
黒の混じる量が増えれば低明度となります。

高明度の心理影響は、外向的な感じを与え、
イメージとしては開放感や優しさやを連想されやすくなります。

逆に低明度は内向的な感じを与え。
イメージとしては抑制や落ち着き、また成熟を連想されやすくなります。


このような色の持つ特徴を知り、ファッションに取り入れたり、
インテリアや暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょう。

posted by: misaten | 色彩心理学のいろいろ | 15:16 | comments(0) | trackbacks(0) |-
色彩心理学から見る色彩

 色彩心理学上、色は言葉でもあるといわれています。
その人の好きな色、その時に描かれた色などには、
その人のその時の心理状態が大きく反映されていると言われています。

でも、色彩心理学はあくまで一般的な見解で、
必ずしもとらわれすぎるのは良くありません。

赤が好きな人と嫌いな人では、その時に表現した赤は違う意味を持つ場合もあります。
その時の赤という色にこめられた意味も違ってきます。

ですから、安易に、絵に表れた色を色彩心理学に当てはめて、
色の持つ意味をそのまま当てはめるという単純な解釈をしてはいけません。

色彩はその人の心理を表す心の方向性を表わすものです。
でも、あくまでも、表された色から気づきやイメージを広げるきっかけとして見ることが大切です。

posted by: misaten | 色彩心理学のいろいろ | 13:05 | comments(0) | trackbacks(0) |-
女性がピンクを好む理由

女性は赤ちゃんのときからピンク系の色の服や玩具などに囲まれて過ごします。
なぜ、女の赤ちゃんにピンク色のものを多く使うかというと、
ピンク色は愛情をイメージさせ、ピンク色に取り囲まれることで
愛情に満たされた環境を感じてもらえるからだそうです。

また、女性が大人になってもピンク色を身につけるのは、
愛情と共にいつまでも若々しくありたいという意識も関係しているそうです。

ある程度の年齢になると、ピンクをファッションや小物に取り入れるにしても
あまり濃い目のピンク色を避ける傾向にありますが
色彩心理学上では濃いピンク色は成熟して洗練された大人の女性をアピールすることができる
といわれていますので、
たまにはちょっと思い切って濃い目のピンク色を取り入れてみてはいかがでしょう。

posted by: misaten | 色彩心理学のいろいろ | 12:35 | comments(0) | trackbacks(0) |-
利尻のエゾバフンうにお取り寄せ
※相互リンクしているサイトです。

今回の相互リンクのサイト様は、
北海道の利尻・礼文産のエゾバフンうにの
お取り寄せ通販を紹介しているサイトです。

夏の旬の海産物といえばいろいろなものが思い浮かびますが、
なんと言っても王様的なのは「うに」ではないでしょうか。

うにの中でも全国的に最も美味しいとされているのが、
北海道の「エゾバフンうに」なのだそうです。

その北海道の中でもさらに美味しいといわれているのが
利尻・礼文で獲れるウニということです。

そういう北海道利尻・礼文の生うに通販をしている
北海道のネットショップを紹介しているサイトが
【生ウニ通販.com】です。

⇒ http://xn--gckxdq21w0xt30d.com/

このサイトで紹介しているショップは、
その朝の獲れたての生うにを、
ミョウバンという凝固剤を使わず
塩水パックに入れて送ってくれるショップだけを紹介しているそうです。

だから、ウニの本来の美味しさを失うことなく届きます。

ちなみに、利尻・礼文でエゾバフンうにが獲れる時期は
9月の上旬までだそうですので
美味しいエゾバフンうにを食べたい方はこの時期を逃さないように。
posted by: misaten | リンク集サイト | 12:12 | comments(0) | trackbacks(0) |-
色彩心理学でファッション選び
色彩心理学は、自分に欠けている部分をその色で補ったり、あるいは目立たなくしてり、解消させることにも応用できます。

それをファッション選びにも用いてもいいですよね。

例えば、男性である程度年齢がいき、会社で管理職についている方で、
女性社員とのコミュニケーションが上手く取れないで困っている方がいました。

その男性に、あるカウンセラーが、
ファッションの一部にピンクを取り入れることを提案したそうです。

ネクタイにピンクを取り入れたり、
ワイシャツをピンク系やピンクのストライプ柄にしたところ、
それまであまりやり取りが無かった女性とも会話が弾むようになったそうです。

女性は、ピンク系の色に持つ印象として
好意的に感じるのだそうです。

このような例から、管理職の男性に限らず、
女性とのコミュニケーションを円滑にしたいという男性は、
ファッションの一部にピンク系の色を取り入れてみてはいかがでしょう。

posted by: misaten | 色彩心理学のいろいろ | 14:10 | comments(0) | trackbacks(0) |-